こんにちは!
ゲームにはいろいろと魅力がありますよね。
アイチュウは音ゲームなので音楽はもちろんですが、キャラクターもゲームの魅力に大きく影響していると思うのです!
プレイしていくうちに推しキャラはもちろん、応援したいキャラ意外な秘密を持っていたキャラなど、様々な姿が見られると思います。
私は自分の好きなゲームのキャラについて、同じファンの方と語り合うのは大好きです!
なのでアイチュウ達のここが好き!ランキングを私の独断と偏見でキャラクターランキングを作ってみました!
このキャラのこういうところが好き!ここが良いよねー!わかる!と共感していただけると嬉しいです。
もしよろしければ見て行ってください!
目次
5位 竜胆椿
キャラクターランキング、第5位は竜胆椿(りんどう つばき)です!
実は私はアイ☆チュウを始める前、公式サイトでキャラクターの紹介や曲を視聴していました。
その時に聴いた曲で、一番気になったのが天上天下の花鳥風月でした。
もともと和の要素は私の好きな物の1つでしたが、花鳥風月を聞いた時、和風らしくおしとやかで、でも感情が盛り上がるような部分もあって、この曲をフルで聞きたい!と強く思いました。
そしてその曲を歌っている椿の歌声に惹かれました。
キャラクターの紹介でも椿は俺様アイチュウでSな面があり、男は背中で語る「漢の中の漢」でまさに天上天下そのものなのだなと思いました。
アイ☆チュウを始めた当初は、椿が一番好きなキャラだったのですよ。
アイ☆チュウの視聴の曲が花鳥風月ではなかったら、もし椿の歌声を聞けていなかったら、私はアイ☆チュウを始めていなかったかもしれません。
ですが、アイ☆チュウをプレイし始めると、椿も様々な姿を持つことがわかりました。
親の再婚で出来た妹が大好きなこと。
いつもメンバーを振り回しておきながら、なんだかんだで十夜には逆らえないところ。
電子機器の扱いが下手で、十夜に触るのを禁止されていること。
なんでもできる俺様に見えますが、不器用なところも多いんですよね。
ですが、意志の強さは人一倍だと思います。
第二部のメインストーリーで、椿がアイチュウを辞めると言いだしたときはハラハラしました。
もちろん辞めてほしくない、けれど椿の家の事情も理解できる。そんな葛藤の末、アイチュウを続けるために実家との縁を切るなんて、相当覚悟のいることですよね。
けれどそれを実行できる椿だからこそ、天上天下を率いて上り詰めることが出来たのだろうと思います。
椿がアイドルを目指すために、泣く泣く兄を見送った妹の栞奈ちゃん。
アイドルとして歌って踊る椿が好きだと言う栞奈ちゃんのためにも、椿には今まで以上に頑張ってほしいです。
ちなみに、天上天下で私が好きな曲は上記の「花鳥風月」ですが、三拍子の「十六夜の空」やアップテンポの「花と散るらん」も好きです!
4位 若王子楽
キャラクターランキング、第4位は若王子楽(わかおうじ らく)です!
初めてメインストーリーで楽を見た時、私は「なんてやる気のない人だ」と思いました。
元々ArSのメンバーは個性的で、とてもついていけない! と思っていました。
楽はやる気がないことを本人も認めてしまっているし、なんだかだらしない。
そういう印象があって、実はなかなか好きになれずにいたキャラだったんです。
そんな楽のイメージが変わったのは、恋愛ストーリーの「かわいいイジメっこ」を読んた時でした。
学校のことを取材に来た記者にナンパされかけたプロデューサーを楽が助けるのですが、ぶっきらぼうで天邪鬼ながらも、楽はプロデューサーのことを心配しているんですよね。
からかうだけではなく「守りたい」と思っている対象にプロデューサーも入っていて、だからこそ助けに来てくれたんだろうなと思います。
が、楽は普段の態度が態度なので、全力ダッシュで笑われるのは仕方ない気もします。
出来ることなら、私も楽の全力ダッシュを見てみたかったです。
とまあこういうやり取りがあり、そこからなんとなく、私の中の楽のイメージが変わり始めました。
普段プロデューサーをからかうことが多いのでなかなか楽の真意は見えにくいですが、大切なものははっきりしているのだなと思います。
いつもだらしなく見えても、やることはちゃんとやっている人です。
それに、暴走しがちな輝をコントロールできるのも楽の役割なのではと。
楽と輝は幼馴染で、お互いのことを一番よく知っています。
賑やかで騒がしい輝の相手をするのは大変そうですが、二人の様子を見ているとその関係は羨ましく見えます。
輝は常に暴走しているように見えますが、楽のことは言われなくてもわかることは多いようです。
楽はよく輝のことを「残念な男」だと言いますが、決して「馬鹿」とは言わないんですよね。
それもそのはず、輝はこんなにも楽のことをよく見ていて、楽の思いを理解しているんですから。
ただ仲良く傍にいるだけでなく弱みや悩みを知っていて、そのことを自分のことのように心配している。
その悩みを解決してくれた人には、本人を別として礼を言う。
素敵な関係ですよね。
そして、そんな風に素直じゃない楽に頼られ、甘えてもらえる存在になれるならとても嬉しいと私は思います。
またちなみに、ですが、ArSで私が好きな曲はシンプルに「手を伸ばせ」です!
ArSは愛を語る歌もあれば彼女にフラれそうになって慌てる歌など、ユニークな曲が多くて楽しいです。
3位 夜鶴黒羽
キャラクターランキング、第3位は夜鶴黒羽(やかく くろう)です。
私は話の途中から新しいキャラが入ってくるのはあまり好きじゃないのですが、メインストーリー第二部から登場した黒羽もそうでした。
ただでさえ黒羽はプロデューサーへ復讐のために登場したキャラクターです。
敵意を隠そうともしない黒羽に良い印象は持てませんでした。
黒羽はプレイヤーであるプロデューサーの過去に大きくかかわっている人です。
黒羽の憎しみの元は姉の死。
プロデューサーは黒羽の姉、白花さんの死に関わっているので、自分を責める黒羽に言い返すこともできない。
根は悪い人ではないはずなのに、悪役としてプロデューサーを責める黒羽を見るたび、私はとても悲しかったです。
なので、メインストーリー第二部の最後に黒羽と星夜が和解した時は本当にうれしかったです。
憎しみと悲しみを乗り越えた黒羽の笑顔を見た時、やっと彼を好きになれる、彼を受け入れられる、と思いました。
そうすると、黒羽の良いところも見えるようになってきたんです。
焦った時の表情が可愛いこと。
本当は仲間を思いやれる優しさがあること。
大切な人を失うことは、こんなに優しい人の心も変えてしまう。
黒羽にとって姉は特別な人で、プロデューサーを憎むことは大切な存在を失った悲しみを抑えるために必要だったのではないでしょうか。
そしてプロデューサーは昔の黒羽を知っている分、憎しみが黒羽の心を支えていることに気付いていたのかもしれません。
ですが、第2部を終えた黒羽はもう1人ではありません。
同じアルケミストのメンバーだけでなく、エルドール事務所の皆も仲間だと気付いたはずです。
これから先は、黒羽がたくさん笑える未来であってほしいです。
またまたちなみにですが、Alchemist(アルケミスト)で私が好きな曲は「悲しい雨」です。
記事にも少し書きましたが、私は最初はアルケミストを好きになれずにいましたが、星夜と和解した時のこの曲は好きになれました。
アルケミストは激しいテンポの曲が多いですが、悲しい雨はバラードなので、姉の死に苦しむ黒羽の思いが強く伝わってきました。
2位 御剣晃
キャラクターランキング、第2位は御剣晃(みつるぎ あきら)です!
晃は星夜と同じグループのメンバーで、メインストーリーでも主役に近い形で出てくることが多いキャラです。
アイ☆チュウを始める時はF∞Fの3人の中から1人を選んでスタートしますが、私が選んだのは晃でした。
椿と同じく、アイ☆チュウを始める前に公式サイトを見た時、私が椿の次に気になったのがこの御剣晃です。
見た目から漂う妖艶さや、人柄の良い笑顔など、外見だけで目を引くキャラです。
F∞Fの中で年長者なので保護者的な存在、と本人も認めていますし、世間知らずで暴走しがちな星夜を常に気にかけてますね。
とても優しい人なんだ!
すごくイケメンだし!
晃にはそんな印象が強かったです。
なのでメインストーリーの「カタルシス崩壊」は個人的にかなりショックでした。
いつも穏やかで笑みを絶やさない晃のもう一つの顔。
出来れば見たくなかった! というのが本音でした。
ですがこの「カタルシス崩壊」で晃の過去を知り、晃も完璧じゃなく弱い部分があるのだなと思いました。
プロデューサーとの会話で裏の顔を見せた晃ですが、裏の顔を見せられる相手がいる、というのはちょっとした安心になるのではないかと思います。
晃のソロ曲「Relife」でずっと見ないふりをしていた、君だけが本当の自分を見つけてくれた、という内容の歌詞があります。
それはそのままプロデューサーの言葉が助けになったのだと、そしてそれが自分の中ではすごく大きなことだったのだと言っているように思えます。
メインストーリーの初めのころから少しだけ見せていた裏の顔は、大人として子供をたしなめる程度のものでした。
なので晃の完全な裏の顔はショックでしたが、ストーリーが進むにつれて、私は晃の持つブラックな面も晃の個性だと認められるようになりました。
メインストーリーが第3部に入った今では、ブラックな素顔を自分からほのめかすような態度もあり、きっとこの先は皆も晃の裏の姿を認めてくれるような気がします。
最初の優しい印象の晃も好きでしたが、今はありのままの晃が私は好きです。
晃に対して「フェロモン王子」なんて呼び名がついたりしましたが、確かに晃の歌声は色っぽさを感じます。
上記に少し出た晃のソロ曲Relifeは晃の雰囲気そのままで、とても艶めかしく、それでいて優しい歌でした。
ですが、私はF∞Fの「マサラヤサマラヤ」をCDで聞いた時、すごく心が震えたんです!
ゲーム内でプレイする時のマサラヤサマラヤは奏多がメインを歌っているのですが、CDでフルバージョンを聞いた時、当然奏多の歌声が来ると思っていたら1番のAパートは晃が歌っていたんです。
マサラヤサマラヤはRelifeと違って少しテンポの速い曲ですが、はきはきと歌う晃の声もまた魅力的に感じました。
なので、私的にはもう少しアップテンポの曲を歌う晃の声を聴きたいなと思っています。
そしてまた恒例の、ですが、F∞Fの曲で私が好きなのは「Viva! Carnival!」です!
この曲は花鳥風月と同じく、アイ☆チュウを始める前に視聴で聞いた時に気になった曲でした。
王道のアイドルらしい楽曲を歌うF∞Fらしく、賑やかで楽しい曲なので、聞いていると元気になれます!
1位 轟一誠
キャラクターランキング、第1位は轟一誠(とどろき いっせい)です!
一誠はアイ☆チュウを始める前に視聴した時、一応目に入ってはいましたが、特に気にならなかったキャラです。
どちらかというとキャラクターの紹介でLancelotは「大人なジャズ、スリルある楽曲」という感じで紹介されており、なんだか格好つけたがりのグループなのかなぁ、というのが第一印象でした。
メインストーリーで出てきた時も、なんだか「悪い大人」という黒いイメージがありました。
ですがメインストーリーの「気持ちをこめて」で星夜に抱き付かれた一誠を見た時、すごく可愛いと思ってしまったんですよね。
そうすると、一誠に対する見方が変わってきました。
バイオレンスアイチュウ! というわりに、初登場の時は見ず知らずの相手の星夜に腹式呼吸を教えていたな、と思いだしたり。
双海や鷹通と一緒にいるとついハチャメチャな展開になってしまうこともあります。
同い年で付き合いが長いからなのか、ランスロットの3人は仲がいいなと思います。
鷹通はいじられキャラですし、双海はのんびりしすぎなキャラですし、そんな2人に一誠がイラッとしてしまうのかもしれないですが、一誠もなんだかんだで楽しんでいるんですよね。
3人が一緒にいるとわちゃわちゃ騒がしい展開になることも多いですが、そのやり取りは見ていて飽きないですし面白いです。
言葉にはしないですが、そんな双海や鷹通を一誠はとても大切に思っているんですよね。
そして何より一誠は、高校時代の同級生であり、主人公のプロデューサーを常に気にかけています。
ランスロットの3人はプロデューサーの同級生で、他のキャラより付き合いは長いです。
ですが、お互いのことを知っている分、相手の気持ちのどこまで踏み込んでいいのか、迷うことがあるのかなと思います。
お互いのことがわかるからこそ踏み込めない。
そのジレンマはいつの間にか私を惹き込んでいきました。
よく見てみれば、一誠の「良さ」はいたるところに見えたんです。
そして恋愛ストーリーの「追憶の流星群」がとどめでした。
この話はプロデューサーが親戚のお兄さんへのプレゼントを一誠と一緒に買いに行くのですが、親戚のお兄さんへのプレゼント、というのは嘘で、本当は一誠への誕生日プレゼントを買っていた、という話です。
もうすでにこの頃の一誠からプロデューサーが好きなのだ、という気持ちは伝わってきていたのですが、それをあえて口にしないで心の中に抑え込んでいる一誠の姿が切なかったです。
そしてこの話の3話目、ボイス付きのセリフにやられました。
ものすごく言われてみたいセリフです。
物語はここで終わっているのですが、この後2人がどうなったのか、すごく気になります!
恋愛ストーリーで「プロデューサーが好き」なのは一目でわかるのに、あえて一線を越えようとはしない一誠は、見かけによらず紳士なのではないかと思います。
こんな風に言葉で言うことは何度かあるのですが、どれも「冗談だ」と言って行動にはうつさないんですよね。
不器用で言葉より先に手が出てしまう一誠ですが、心の中で秘めた思いをいつから持っているのでしょう?
アイチュウとして再会した時から?
それとも高校生の時からずっと?
考え始めると胸が苦しくなります。
いつか一誠が自分の思いを打ち明けることがあるのならば、どんな結果になっても私はすべて受け止めたいです。
さて、最後のちなみにになりますが、Lancelotの曲で私が好きなのは「サディスティック ロマンティック」です。
好きなのですが伝えられない、そのまま君に溺れていく。
そんな歌詞が一誠の思いと重なっている気がします。
それとランスロットは3人でハモる時、誰かの声が前に出るのではなく、3人の声が合わさって4人目の声が出来上がっているように私には聞こえるんです。
その4人目の歌声が、私はとても好きです!
他にも双海をそのまま写したような「悪くないぜEasydays」や、新しく公開された「グラモフォン・ノスタルジー」もランスロットらしくて気に入っています!
メインストーリー第二部の最後のライブでランスロットの3人がやった「BURN!!」は本当にずるいと思います!
生で聞いたら私も倒れてしまいそう……。
一誠は晃と同じくソロ曲を持っていますが、一誠のソロ曲「アウトサイダー」は一誠らしいとてもスリリングな曲でした!
それはそれでまた魅力なのですが、私的には晃と正反対に、一誠にはバラードを歌ってほしいなと思っています。
アイチュウの好きなキャラクターランキング最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は5人のアイチュウを選ばせていただきましたが、これはあくまでも私個人の評価です。
共感してくれれば嬉しいですが、もちろん違う気持ちもありますよね。
好き嫌いは人によって違うものですし、比べられるものでもないと思います。
なので、アイ☆チュウのプレイヤーさんに好きなキャラがいるのであれば、それはあなただけの感じ方で好きになった人ですし、あなたが一番のファンで、自慢しても良いと思います!
アイ☆チュウはただの音ゲームではなく、ストーリーがついてこそのアイ☆チュウです。
キャラクターとのストーリーも含めて、アイ☆チュウを楽しんでください!
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運営会社 | リベルエンターテイメント |
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ジャンル | リズムアドベンチャー |
リリース日 | 2015年7月 |
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